葬儀と告別式を詳しく確認しておこう

死者を弔う儀式が葬儀、最後の別れを告げるのが告別式、です。

この二つはもともと別の儀式でしたが、現在ではひとまとめにして行われることが多くなっています。席順については、葬儀と告別式を分けて行う場合には、葬儀のときは全員が祭壇に向かって座ります。そして、葬儀が終わったら喪主と遺族が会葬者のほうに向いて座りなおして告別式を開始します。まとめて行う場合には、同じ席順で座ります。焼香は血縁の近い順番に行い、一般会葬者は席順に行います。

焼香の仕方は、席礼、立礼、回し焼香、の方法があります。宗派によって焼香の仕方が異なるので、事前に僧侶に確認しておくと良いです。数珠(念珠)については、本来は宗派によってデザインが違います。しかし、市販の数珠はほとんどがどの宗派にも使えるものになっています。黒檀、白檀、紫檀、などの木製や、菩提樹の実、瑪瑙、水晶、ガラス、真珠、など色々なものでできています。男性は大きい玉、女性は小さい玉を使うのが普通です。

緊急の場合にはコンビニや100円ショップでも手に入るので、必ず持参しましょう。式の時間は、弔電を読む時間で時間調整します。時間が余りそうなときには多めに弔電を読んでもらい、時間がないときには名前だけで時間短縮してもらうようにします。喪主は会葬者に挨拶を行うので、内容は前もって準備しておきましょう。紙に書いてそれを読んでも良いですが、なるべく会葬者のほうを向いて話せるように練習しておきましょう。

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